インタビュー補足
どうも、相変わらずの長期出張で発狂寸前です!(本当の狂人は自身が狂人であるという自覚はない)
画像はこの間食べた美し過ぎるシメサバです!満天の星空よりもキレイでしょ?
さて、またbandcampにミニアルバム"WITHER"から2曲聴けるようになりました!
"money&milk"という曲と"oriole"という曲です。
"money&milk"はワタクシが敬愛している伊集院光のコラムに書かれたとあるエピソードからインスパイアを受けて作りました。"oriole"については我々が結成して初めて作った曲です。たしか。
お聴きになってよね!1曲200円でDLも出来ます!
そしてインタビューの中編もYouTubeにアップされました!
今回も長いです!50分くらいあります!
で、このインタビューを改めて見て補足しておきたいなってことがいくつかあるので以下に記します!
【1.影響受けたバンドについて】
3p3bのバンドと本編では言っていますがk-planのバンドもめちゃくちゃ好きです。WRONG SCALEとかheとか!つまりはコード感がエロくて(この表現、ゴッチ君に突っ込まれるまで誰も指摘してこなかったけど実はあんまり浸透してないのか?)尚且つメロディーが良いものがあたしゃ好きなんですね!
【2.BANDWAGONについて】
ワタクシ、TwitterなんかでもよくBANDWAGONについては言及していますがワタクシの中ではもう何もかもが詰まっているバンドです。
音は当然最高なのですが、ウィットに富んだワードセンスそして皮肉めいた歌詞!30歳超えて改めて読み直すと沁みる(身につまされる)んですねえ…
僕は作詞に関してはバリバリに影響を受けているのですが全く体現出来てないですねえ。
いや、マジでBANDWAGONに関してはここでは書き切れないほど思うことがあるので今度何か機会があれば話を振ってみてください。多分、話し出したら止まらなくなるのできっと後悔しますよ!
【3.HOLSTEINについて】
インタビュー本編では「メンタリティーの部分でも影響受けている」と発言した後に、それを打ち消してますがメンタリティーの部分でもバリバリ影響受けてます。多分打ち消したのは言葉がパッと浮かばなかったからでしょう。
バンド活動に対するストイックさが心底カッコいいって言うところ。(この辺は俺は全くストイックではないので影響受けたとは口が裂けても言えない)
それとHOLSTEINの凄く好きなところは自身の主だったシーンだけに拘らずカッコいいと思ったバンドを企画に呼んだり一緒にツアー周ったりしてるところですね。
多分、当時新宿ACBでライブしていたメロコアのバンド界隈(何か雑な括りだな)だと思うんですけどそこに留まることなくアンテナを張り巡らせていろんなバンドと対バンしていたっていうのは物凄く感銘を受けたんですね。そういう音楽に対する貪欲さっていうのはとてもカッコいいと思ってます。
TURNING CENTERはたぶん所謂メロディックパンクというジャンルに括られると思うんですけどインタビューでも言った通りそれ以外のジャンルのバンドも好きなのでガンガン一緒に対バンしたいんですよね。あまりジャンルジャンル言ってると何かとややこしいことが起こりそうですけどね…。
ただ、メロディックの人達からも評価されたいしチヤホヤされたい!と血尿が出るほど思ってます。他のメンバーはわからないけどね。少なくとも俺はそう。
【4.音楽の聴き方が変わった発言】
これはなかなか言語化するのが難しいんですけど、やはり今のところそうとしか言えないんですよねえ。リズムやコードチェンジ、構成なんかを気にして聴くようになったって感じです。あとバンドによるんだけどドラムフレーズがシンプルだったり。
TIED KNOTS始めて以降聴くようになったバンドってそこが結構特徴的で俺の中ではかなり新鮮なのです。
QUICKSANDとかFARSIDEとかその辺聴いてもらえると何となく伝わるかな。(元々知ってるよ!って方は改めて聴いてみてください)
2バンドともやってる音自体は全然違うんだけどね。けど上記の内容にどちらも当てはまって俺には新鮮なんですよね。
あと手前味噌で申し訳ないけど↑これとか。
これ、本当に言語化が難しくて実際メンバーに伝わってんのかがかなり不安。というか俺も今のところ作る曲でこれらを体現出来てないので。それは次回作以降の課題かなーなんて思ってます。
インタビューの補足は以上です!