出張
まさかの3日連続更新です。
今、出張先からの帰りの電車で書いてます。
前の会社でも出張はちょくちょくあったけど今の会社だとそれより結構多い頻度で出張へ行きます。基本は日帰りが多いけどね。10月に1週間長崎へ出張ってのはあったな。
しかし仕事で出張へ行く人ならわかると思いますけど直帰して良い時の脳内麻薬の出かたが尋常じゃないんですよね。あ、直帰することによって普段より早く家に着く時ね。
私なんかは転職して5ヶ月目のペーペーなので基本上司と一緒に行くんですけど「このまま今日は帰るか」と上司が言った瞬間に俺の脳はフル回転でセロトニンの生成を始めます。
逆に一回会社に戻らなきゃ行けない時のバッドの入り方はヤバいですが。
今日なんかは17時前に我が家に着いちゃうもんだから家にそのまま帰らずちょっと一杯引っ掛けようと目論んでおります。金曜だし。
弊社は本日がボーナス支給日だったのですが入社して5ヶ月目の新人は貰えないだろうと思ってたんですね。ところがこんな下賎の民であるこのワタクシもボーナスを頂くことが出来たのです!
所謂「寸志」ってやつなのですが明細を見たワタクシはとても悪い顔になってしまいました。
ぜ、前職のボーナス額を優に超えてるやんけ...
もう完全に目がドルマーク。(ボーナスは円で支払われます)
前職ではもうコキ使われ散々な扱いを受けていたにも関わらず雀の涙ほどの御給金しか貰えていませんでした。よくウチは安月給だから...なんて話をしますけどまずその様な人達と同じ土俵に立たせるのも失礼な位の金額。
もうリアル蟹工船。(横歩きしか出来ないし、チョキしか出せないからジャンケンはいつも負けるしオマケに船は笹舟)
職業選択が自由に出来る上、国や会社が終身を保証してくれないのが目に見えている昨今においてサラリーマンとして使われる身を選択したにも関わらず「搾取されている」だのなんだの文句を垂れているの御門違いなんじゃないのか?不満があるなら独立するなり何なり己でどうにかするべきでは?という声も結構聞きますし言ってる意味は全然わかります。これについての俺の所感はここでは書きませんが。ブログやTwitterで本質的なこと書く位なら歌詞とかで表現すればいいでしょ?(バンドマンっぽい!)
あと「働きながらバンドやってることを全面に出すのはダサい」って言う論調にも思うところがあるのですがそれも同様。まあ俺もわざわざ全面に出す必要は無いとは思うんだけど。ま、批判とかではなくて自分がそれで良いと思うならそれを貫くべきでしょ。
話は戻りますがボーナスを沢山(前職比)貰えて僕はもう社長の靴を舐めるどころか食べちゃう位の心境よ。この先はわからんがね。
「誠意は言葉ではなく金額」
なんて偉い人(畜生)が言ってましたが正にその通りですね。少なくとも雇用主と雇われ側の関係においてはね。
俺、お金、好き。みんなお金って知ってる?
と、まあパンクバンドのメンバーの言葉とは思えない発言で締めてしまいましたが明日12/7はTURNING CENTERのライブがあります。
タイムテーブルは↓
ワタクシ共は何故かホワイトステージのトリ。(全体のタイムテーブルで言えばトリ前)
長丁場なので光家(オリーブでライブする人、見に来た人の必修科目)をチャージして臨んでください!